夏の食べ物(スイカ編)

以前書いていた夏の食べ物を少しずつまとめていきますね\(^o^)/

第一回目の本日は『スイカ』です!

スイカはウリ科の食べ物で、

英語では2011(ウォーターメロン)、中国語では西瓜(シーグア)と言います。

[自然の属性]

寒熱では寒の性質

昇降、収散、潤燥では、潤と降の作用

東洋医学的な臓腑では、心、胃、膀胱、腎

季節では夏

五味では甘

毒性は無毒

[東洋医学的効能]

清熱解暑(せいねつげしょ)・・・暑気でこもった熱を収める。

除煩止渇(じょはんしかつ)・・・イライラとノドの渇きを改善。

利尿(りにょう)・・・おしっこの出をよくする。

[西洋医学的効能]

『抗酸化作用』・・・スイカに含まれるリコピンの作用。リコピンには強い抗酸化作用があり、抗老化、抗ガン作用にも期待されている。

『利尿作用』・・・カリウムやシトルリンの作用。

『血圧の降下作用』・・・カリウムの作用。カリウムが尿と一緒に余分なナトリウムを排除して血圧の降下や動脈硬化に有効と考えられている。

[スイカの栄養素の上手な取り方]

スイカの90%は水分ですが、残り10%には果糖、ブドウ糖のほか

シトルリンなど数種類のアミノ酸、リコピン色素成分、リン、鉄などのミネラル、

少量のビタミンC、Bなどが含まれています。

まず色素成分のリコピンは黄色のスイカより、

赤色のスイカのほうが80倍多く含まれているそうです。

なので『抗酸化作用』を期待する場合は赤色のスイカを選びましょう。

『利尿作用』を期待するならば、皮の部分にシトルリンが多く含まれます。

なので皮の浅漬けや、炒め物などが良いようです。

最後に果糖ですが、7℃~10℃で甘みを増します。

冷蔵庫で冷やすと4℃くらいまで冷えるので、

あえて少し室温に戻してから食べるほうが甘みが増しますよ( ̄ー ̄)b

[まとめと注意点]

難しい事をつらつら書いてきましたが、

東洋医学的には、寒性の食べ物なので体を冷やす食べ物で

渇いてる体を潤し、のぼせてるのを降ろしてくれる食べ物って事ですね♪

まさに暑い夏にはぴったりの食べ物ですね(゚∀゚)b

さらに抗酸化作用があって、抗老化、抗がんに期待されていて、

利尿作用によりむくみを改善したり、血圧の降下作用まであるとされている食べ物・・・。

凄い素晴らしい食べ物ですね!

スイカに含まれる栄養素の働きに上記の作用があるとされているものです。スイカを食べたら確実にガンにならない・・・というものではありません(;´∀`)

注意点ですが、体を冷やす食べ物なので

もともとから冷え性の方が食べると、より冷えるかもしれません。

またいくら冷やしたいからと言って、

沢山食べると今度は冷えすぎるので体に良いとは言えません。

胃腸の働きが弱りやすい年配の方や、小児の方は食べすぎに注意してください。
(子供は体を冷やしすぎると成長・発育に良くないとされています。)

もちろん、むくみを取ろうと思っての取りすぎも注意です。

腎不全などで腎臓の働きが弱っている方も、

利尿作用を高めようと思って食べすぎは注意です(;^ω^)

もともと弱っている腎臓にさらに負担をかけることになります。

何事も程々が大事ですね(;´∀`)

こういう風に食べ物を見てみると少し面白いですよね!

これからもつらつらと書いていきますので、もしよければ読んで下さいね\(^o^)/

今日も読んでくれてありがとうございました。

安藤鍼灸院 アンドゥー

安藤鍼灸院HP http://www.ando-hari-q.com/

メールでのお問い合わせは info@ando-hari-q.com

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