聖徳太子と東洋医学2

前回の続きです。

ここまで中医学(東洋医学)の治療概念を説明しました。

『前後・上下・左右の気のバランスを整える』

では西洋医学はどうでしょうか?

私は学生時代解剖学の授業で最初の方に習ったとがあります。

それは「前額面、水平面、矢状面」です。

xyz

解剖学的な人体の切断面でそれぞれ前後に切るか、上下に切るか、左右に切るかの違いです。

西洋医学的な視診ではこれらの面に対して、傾きがどうとかを診ていきます。

最近一部の治療院で流行っている方眼紙の前に立たせて、 どれだけ患者さんの体が歪んでるかを診ているのも、 これらの面にたいしてのバランスを診てるわけですね。

前回中医学(東洋医学)では六合(前後上下左右)が大事と書きました。

西洋医学でもそれぞれの面(前後上下左右)を重要視しているわけです。

カイロプラクティックでもASやPIという言葉を使って腸骨がどのほうこうに傾いているか見ています。

結局のところ体に触れるという行為をするものの中では、 東洋医学、西洋医学などの分類に関係なく前後左右上下のバランスが大事だという事です。

言い方が違うだけで診ている所は案外同じなのです。

たまたま昨日東洋医学で言うところのツボと西洋医学の筋肉の関係でハッと思ったことがあったので、 このような事を書いてみました。

凄く当たり前の事を書いて1人で喜んでいますが、 個人的にすごく面白い発見があったので、ついつい勢いで書いてしまいました。

長々とよんでくれてありがとうございました

安藤鍼灸院 アンドゥー
安藤鍼灸院HP http://www.ando-hari-q.com/
メールでのお問い合わせは info@ando-hari-q.com

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする