お灸を一日に何回すえれば良い?

以前お灸をすえる場所について、『押さえてみて痛い所』と書きました。

今回は「何回お灸をすえるか?」ということについて書こうと思います。

今回も長くなりそうなので、私なりの答えを先に書いておきます。

「何回お灸をすえるか?」→『ツボに変化が出て、症状が変わるまで』。

わかりにくいでしょうか?^^;

ツボ(押さえて痛い所)にお灸をして、痛みが無くなればそこがやめ時です。

きちんとツボが取れていれば、その時点で症状に変化が出ます。

「何回すえれば良いの?」と患者さんに問われることが多いですが、人によって症状が違います。

症状の重さも違います。その日の体調の変化もあるでしょう。

だもんで、具体的に『何回』というのは答えられません。

わかりにくいかも知れませんが、私が自分にすえる場合の手順を書きます。

1、ツボ取り。

症状に合わせて使うツボを考え、そのツボがある周辺を押さえてみる。その後痛い所にペンで印を付ける。
(症状に合わせたツボは鍼灸師に聞くか、本等を参照にして下さい。)

2、ツボの痛みの確認。

ツボ押さえるとどれ位痛いのか確認して、その程度を覚えておきます。治したい症状が出ているの場所の具合(固さ、可動域等)も確認しておきます。

3、お灸をすえる。

熱の程度はその時に応じて変えますが、何回かすえていきます。

4、ツボの痛みをもう一度確認する。

お灸の灰をどけて、ツボをもう一度押さえてみます。

最初に比べて痛みが無くなっていたり、減ったいたりするとお灸をするのを終えます。

次に症状の変化を確認します。

症状が最初よりマシになっていればその日はお灸をすえるのを終えます。

※最初と比べて症状の変化が無い場合。

ツボを押さえた時の痛みが変化なし→痛みに変化が出るまでお灸をすえる。

ツボを押さえた時の痛みが減っている→完全に痛くなくなるまですえる。

完全に痛みが無くなったのに症状が変わらない→そもそもツボの位置が違う。(今回の症状に合ったツボでは無かった。)

以上が私がすえる場合のすえ方です。

何度もツボの痛みを確認しなきゃいけななさそうなので、めんどくさそう?

そういう方にはちょっとしたコツがあります。

長くなるのでまた次回に書きたいと思います。

最後にもう一度「何回お灸をすえるか?」の疑問に対する私なりの答えを書いておきます。

『押さえて痛いツボが、痛くなくなるまですえる。』

これがお灸をすえる回数です。

今回も長々と読んでくれてありがとうございました

安藤鍼灸院 アンドゥー
安藤鍼灸院HP http://www.ando-hari-q.com/
メールでのお問い合わせは info@ando-hari-q.com

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